これは、毒吐きネットマナー様の内容に、コメントを付けたものです。
ふりがなありバージョンもあります。
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ネット用語の基礎知識

訂正個所を10以上見つけましょう。
それではよ〜いスタート!

「訂正個所を10以上見つけましょう。」という言葉の通り、本当に間違いが多いです。
キリがないので、小さな間違いは無視して、あからさまな間違いや誤解を生みそうな部分にだけコメントしておきます。
間違いが多いと分かっている用語集を公開していた毒吐きネットマナーって、マナー的にどうなんでしょうね…

「用語説明」「訪問者向け余談」「管理人向け余談」がごっちゃに書かれて非常に読みづらいですが、ご容赦を。
毒吐きネットマナーの原文は修正せず、そのまま公開する方針ですので。

WEB関係


WEB
 ウェブ。ネットのことと考えて良し。正式には"World Wide Web"
 どれだけピンポイントな趣味でも仲魔が見つけられる不思議の国。これにつなげた時点で異次元に迷い込んだと考えてよい。お宝も見つかれば、モンスターに食われることもありうるってこと。

アップロード
 サーバ上に自分のパソコンのデータファイルをコピーすること。
 サーバが親だからということらしい、そんなことはないぞぅ、他の名称求む!と一部で言われてるとか。更新作業の代名詞になっていることが多い。

ダウンロード
 他のサーバからファイルを貰って来ること。
 もらえるものにはいろいろあるが、大きく分けてフリーウェアとシェアウェアがある。前者はタダで、後者は金が要る。そゆこと。
 じつはwebサイトは1度貴方のパソコンにダウンロードされてから表示される。
 読み込み中ですってのは、ダウンロードしてきてますって意味だよ。

ローカル
 自分のパソコンのことと考えてよし。詳しくは知らぬ。
主にネットワークに対して、より狭い範囲を指す言葉ですね。
実質上、自分のパソコンのディスクを指すこともありますが、それだけじゃないですよ。

例えば・・・
・自分のパソコンに直結したディスクは、ネットワーク上のディスクと対比して「ローカルディスク」と呼ばれます。
・インターネットに対して、会社や家庭など限られた範囲のネットワークは「ローカル」なネットワークです。
・特定のサイト内でのルールは「ローカルルール」と呼ばれます。

ところで・・・
詳しく知らないのに、どうして「考えてよし」なんて断言してしまうのでしょうね。
不確かな知識を広めてしまうのは、ネットマナー以前の常識として、良くないですね。

FTPソフト
 File Transfer Protocol Software。手元のファイルをサーバにアップしたり、ダウンロードしてくる為に使うソフト。フリーで色々でまわっているので適当にダウンロードして来るが吉。

リンク
 link。クリックすると他のページにジャンプするアレ、正式にはハイパーリンク。まあ一般にサイト関係でリンクというとハイパーリンクを指す。ジャンプする先は同じサイト内の別のページであったり、他の人のサイトだったり、ダウンロードするファイルだったりする。
 たまに指定先が見つからなかったりする。すごくやる気をなくす。ファイルを移動させたら内部リンクをチェックしてまわろう。
「毒吐きネットマナー」内で「リンク」と言った場合、ここで説明している「リンク」ではない場合もあります。
つまり、IMGタグによる画像の参照のことを指す場合があります。ご注意ください。

画像
 写真とか絵とかイラストとか素材とか。文字以外の表示されるもの。
 一般に画像ファイルは文章ファイルとは比べ物にならないほど重たくなる。効果的な軽量化の方法には、圧縮、縮小、減色がある。ようするに小さくてセル画風の絵なら軽いってこと。
画像以外にも、「文字以外の表示されるもの」はあります。
水平線とか、チェックボックスとか、ボタンとか、アプレットとか・・・・・・。

テキスト
 文章のことと考えていい。
 テキストオンリーというと、素材を含めて画像を一切使ってない漢らしい状態を指す。



サイト関係


サイト
 正式にはWEBサイトらしい。ホームページのこと。ホームページの語源に関してもいろいろある。というか宗教論争になるので追求は控える。気にする、しないは個人の自由。商用と個人の趣味が二大勢力。

重い
 ファイルの容量が大きいこと。読み込みに時間がかかるので嫌われる。
しかしいくら軽いとはいえ、中身があっけなさすぎるのも嫌われる。サイトは軽くて中身があるのが一番。

素材
 WEBサイトを彩る画像ファイルのこと。
 背景(壁紙)からロゴからアイコンまでざくざく見つかる。WEB上にはフリーの素材屋さんがいろいろあるので、気にいったとこからダウンロードして来るのが良い。間違っても画像に直接リンクを張ってはならない。サーバーが重くなるのだ。使う際には作成者さんへの感謝を忘れずに、改変についても約束を守ろうね。
画像だけでなく、サウンドとかも「素材」です。

なお、「サーバーが重くなる」というのは、素材サイトのサーバーのことを言っているようです。
ここで言う「リンク」は、この用語集で説明している「リンク」ではなく、IMGタグでの直接参照のことらしいです。

また、「重くなる」というのは、この用語集で言う「重い」の定義とは違います。
サーバのファイル容量が大きくなるのではなく、サーバの動作が遅くなるのです。

更新
 管理人の義務のひとつ。
 とはいえ、これができないからサイト閉じますってのも寂しい。
義務というわけではないです。
例えばネットマナーサイトなんて、常に更新し続けなくてもOKですよね。

もしも更新が義務ならば・・・
5年近く放置されて消えた毒吐きネットマナーって・・・

アクセス制限
 管理人秘奥義。そのまんま。
 特定のプロバイダやIPからのアクセスを禁じてしまう。これやられた人は、管理人から絶縁宣言されたと考えてよい。ただ、同じプロバイダのまったく関係ない人が、引っかかる可能性もあるので注意。


 趣味の個人ページにはかなりの確率で存在する。同人系ならないほうが珍しい。基本的にエロい。所によりグロい。場合によりえげつない。
 そういった直接置くには抵抗あるが、「やっぱ見てほし〜な〜、感想とかほし〜し〜ぃ」といったものを隠しておくためのページ。リンクを見つけにくい所にする、申請してパスワードをもらう、URLを書きかえるなどなど、様々な入室方法がある。

相互リンク
 サイト同士でリンクを張り合うこと。
 同じ趣味の人とつながる感覚も嬉しいし、利用者も使いやすい。初心者用アクセスアップの一番の近道。しかし申し込まれる方は複雑な気分になることが多い。

アングラ系
 アングラとはアンダーグラウンド(地下)の意味。
 はなっから裏そのものなサイト。学校の先生が見たら叱るやつ。はまるとなかなか抜けられない。

同人系
 既成の世界観やキャラクターを自らの妄想の中で弄ぶサイト。
 これまたはまると抜けられない。何故か九分九厘ホモがある。ヤな人は回れ右。
同人系の中には、オリジナルの、つまり既成でないものもあります。

ホモじゃない同人系、多いですよ。
普通に男女のカップルを扱う同人系も多いです。性的要素のない同人系も多いですよ。



BBS関係


BBS
 Bulletin Board System。直訳すると掲示板システム。
 管理人と、そのサイトを訪れる人々の交流の場にして、チャットと並んでWEBサイトにおける主なトラブル発生場所。しかし自分の発言に返信がつく快感はなかなか侮れない。訪れた先のサイトが気にいったと思ったら即書き込むが吉。
 関係ないが、掲示板はイギリス英語だとnotice boardになる。
即書き込むのではなく、サイトや掲示板の様子をよく見てから書き込みましょう。
雰囲気に合わせた書き込みでないと、管理人とか他の訪問者に嫌がられるかも知れません。

ログ
掲示板やチャットなどで書き込んだ文章のこと。
CGIの移転や書き換えをする時は、まっさきにこれのバックアップを取ることが求められる。
また、チャットなどで先人の発言が表示されたままのことを「ログが残っている」、また発言を他の発言で消してしまうことを「ログを流す」という。

レス
返事、返信のこと。
英語のresponse(応答)だとか、接頭語のReだとか(しかしこれだとスがないぞ?)宗教論争ネタその2。返信することをレスを返すという。最初なんのことかわかんなくて途惑う人多数。専門用語の濫用は混乱を呼ぶといういい例。



チャット関係


チャット
プログラムを使って、WEB上で文章のみの遅々とした会話を繰り広げること。
リアルタイムで発言内容が表示されていき、相手からの反応も返ってきやすい。
俗にネットジャンキーと呼ばれる人達はたいていこれの中毒になっている。

ROM
 Read Only Member(直訳 読むだけヤロウ)の略称。CD-ROMなんかのRead Only Memoryのパロディと思われる。もとはサイトに遊びにいくものの足跡を残さない人のこと。転じてチャットで会話に参加せず、話の流れを見守る人のこと。日本では、行為そのものも示す。

落ちる
 大きく言うと接続を切ること。小さく言うとチャットをやめること。

沈む
 チャットに入室しているものの、発言をしない状態のこと。
 ROMには、この状態を含む場合と、この状態を含まず入室しないで見てる人だけを指す場合とある。どっちでもいい。



メール関係


メール
 電子メール。
 いつでも送れるが、相手がいつ読むかはわからないという点で、実際の郵便に非常によく似ている。読まれもせずに捨てられることがあるところも似ている。ソニーのポストペットの普及で、気軽に送る人が多くなったのはうれしい。なんだかんだでやっぱりもらうとうれしいもの。

インスタントメッセージソフト
 ICQとかMSN Messengerとかの多機能コミュニケーションソフト。多機能といっても主体は1対1でえんえんとだべること。
短い文字情報(メッセージ)をリアルタイムにやりとりするソフト、ですね。
多機能なものもありますが、そうでないものもあります。

フレイム
 火事とも呼ばれる。主にメールやBBSにおける感情的な言葉や行為のこと。ようするに喧嘩。語源は罵倒部分をフレームで区切るからとか、そのものずばり、フレイム(炎)からだとか諸説あり、これまた激しい宗教論争が繰り返されている。

爆弾
 悪質なプログラムの一種。同じメールをえんえん送りつづけて送った相手のメールボックスをパンクさせるのが主。早い話がいやがらせ。ちょっと知識があれば誰でもできてしまうから怖い。

添付ファイル
 メールといっしょに、他のファイルをくっつけて送ること。またそのファイル。
人によってはこれを送るとメールごと即削除する。
 メールで経由して送られるウイルスは、主にこれなのでうかつに開けないこと。ファイルの名前が「.exe」で終わっている見知らぬファイルは、即削除が基本。というか、とにかく唐突に添付ファイルが送られて来たら開けちゃダメ。なんにせよ、容量が大きくなって受信に時間がかかるので送らないほうがよい。



プログラム関係


CGI
 Common Gateway Interface。掲示板や、チャットなど、ウェブサイトでのコミュニケーションの主力となっているプログラム。
 Perlという言語で書かれている。他に比べれば簡単らしい。サーバ上で稼動する為、動作が重くなりがちなのが欠点。とはいえ、便利。プロバイダによっては使用を禁止してるので注意。
CGIプログラムは、Perl以外の言語でも書かれますよ。

ちなみに、厳密には、「CGI」はプログラム自体ではなく、CGIプログラムを動作させるための仕組みです。
まぁ、CGIプログラムのことも「CGI」と呼ぶことが多いようですけどね。

JavaScript
 HTMLソース内にコピーして貼るだけでいろんな効果が付け加えられるプログラム。お手軽。自動でページジャンプや、リンク内容の説明、画像の変化なんかができる。ただし、読み込んだパソコン上で稼動する為、パソコンがフリーズしてしまうことも。
 使い過ぎはサイトが重くなるので、適度な量でよろしく。見せ方が上手い人はこれに通じている場合が多い。
「コピーして貼るだけ」って・・・そうとも限りません。
私は、全て自力で書いてますよ。

なお、かなり昔のブラウザだとパソコンがフリーズすることも珍しくなかったのですが、
最近のブラウザなら、正しく書かれたJavaScriptでフリーズすることは、まずありません。

Java
 プログラムを書く時に使う言語の一種。
 上記のJavaScriptもこれで書かれている。JavaアプレットとJavaScriptは別物。
JavaとJavaScriptは、別物です。
JavaScriptはJavaとは違う言語なので、Javaでは書かれません。

ちなみに、JavaアプレットはJavaで書かれています。
アプレットは、Javaで生成できるプログラムの一種ですからね。

HTML
 Hyper Text Markup Language。サイトの要。これで書かれたプログラムがHTML文書であり、ファイル。今見てるこれもHTML。サイト作成は自力でタグを打つのが理想。とはいえ、いろんなツールがでてるのでめんどくさいタグ打つ時は使ってみるべし。
HTML文書は、プログラムではありません。

DHTML
 Dynamic HTMLの略。
 HTML文書でちょっと高度なプログラムを組み込むと思えばいい。羽根を降らせたり、マウスの跡を死神が追いかけてきてくれたりする。リンクで飛ぶたびにフェードアウトしたりする機能は個人的にものごっつーうざい。
HTMLの内容を動的に変更できる仕組みだと考えれば良いかと。
つまり、ページの表示後にでも、そのページの内容を変更できる機能ですね。

その「変更」の指示にはJavaScriptなどのスクリプトを使いますけど・・・。
「HTML文書でちょっと高度なプログラムを組み込む」という定義は、間違いですね。

知識が及ばないこと自体は、悪いことではありません。
でも、知ったふりをして間違った知識を振りまくのは、良くないですね。

CSS
 Cascading Style Sheet。スタイルシートの主流。とかく見る人の環境によって崩れまくるウェブデザインを救出せんがため産み出された。従来のHTMLタグにあれこれ属性を付け加える、見栄えのよさを演出するのが主な機能。著名なところだと、リンクにマウスを乗せるとアンダーラインが出現したりするやつ。他にも文字のサイズ指定とか上下幅の指定とかもできる。
 表示が速いのが特徴。
正しくは、Cascading Style Sheetsです。

また、生み出された理由とかも間違っていますね。
雑学なのでここでは説明しませんが、興味のある方は調べてみると良いでしょう。

ソース
 書き込まれたプログラム、そのもののこと。写真で言うネガのようなもの。ウィンドウズなら右クリックして「ソースの表示」を選べばバッチリ見れる。それをそのまま引っ張っていって流用するやからには天誅。自分のサイトくらい自分でデザインしろ!
「ウインドウズなら」以後の説明では、WEBページのソースのことだけを言っているようです。

アクセス解析
 自分のサイトが、どこからどんな風にアクセスされているかを調べるプログラム。
 あくまで、どのようにアクセスされているかを調べるものであって、誰がアクセスしたかまではわからない。とはいえ、甘く見ると痛い目見ます。



名称関係


困ったさん
 甘えっこでかまって欲しがりやで、わがままな人のことをさす。
 話せばわかることが多いが、ま〜その…時間がかかるとだけ言っておこう。本人に悪気がないため、管理人をかなり深刻な精神状態にまで追い詰める。
確かに困ったさんには「甘えっこでかまって欲しがりやで、わがままな人」は多いけれど・・・
マナーを知らずに悪意なく困ったことをする人が困ったさん、でしょう。
管理人がちゃんと対応すれば、そんなに困った存在ではありません。

荒らし
 クラッキングをしたり、嫌がらせをする人。
 上記と違い、話せば通じるどころか文句を言われるだけで大喜びというマゾヒスト。そのわりには…まあいいや…自己顕示欲が強いんだか弱いんだか(笑)
「クラッキング」は、「荒らし」ではないでしょう・・・。

クラッカー
 荒らす人。
 掲示板に自動的にログを書き込むプログラムをリンクさせて使用不可能にしたり、爆弾メール送ったりする人。暇人とも言う。間違っても大きな音とともにはじけて取り返しのつかなくなる使い捨て玩具ではない。
この説明にあるのは、悪質な「荒らし」でしょうね。「クラッカー」ではないです。
「クラッカー」とは、コンピュータに不正侵入して、システムを壊したりする人のことです。

ハッカー
 覗く人。
 もともとエキスパートの意味だったんだけど、最近じゃすっかりクラッカーと同一視されてる。ちょっとかわいそう。

リピーター
 サイトを気にいって巡回してきてくれるありがたい人。なじみのお客様。
 これをどれだけ捕まえるかで、サイトのアクセス数が変わって来る。特にチャットに顔を出したり、書き込みを頻繁にしてくれる人は常連と呼ばれる。困ったさんは実はこの中に多い。

厨房
 アングラ系でよく使われる中坊の暗語。言葉どおり、学生を指す。
 そこから転じて場の雰囲気が読めないガキや、必要以上に挑発的な書き込みをする人を指したりもする。クラッカーなどのプログラマー系いやな人を指すこともある。もちろん管理人がこう呼ばれることもある。というか、そのほうが多い。

管理人
 WEBサイトを管理したり更新したりする人。複数の場合もある。
 自分のサイトの中でだけ一番えらい人。お外に行ったら借りてきた猫。個人サイトの管理人は、自ら進んで苦労を買って出ているようなものだが、それ以上の快楽に取りつかれているのでなんだかんだで楽しんでいる。
管理人だからって、他の人よりもえらいわけではないです。
えらいと思い込んでしまうと、却って運営がつらくなると思いますよ。
毅然とした運営と偉ぶった運営は全く違いまして、後者は無用な風当たりが強くなると思われます。

般若
 困ったさんの存在にぶち切れてしまった管理人のこと、長い長い注釈文をつけたり、鬱々とした日記を書いたり、こんなサイトを立ち上げたりする。どうせ切れるんだからやばげな芽は早めにつむか、無視すべし。
ほとんどの「困ったさん」は、まともに対応すれば、あまり困った存在ではありません。
「困ったさん」に困るのは、ほとんどの場合、管理人の対応のマズさが原因です。
管理人の自業自得です。そんな管理人は、加害者ではあっても被害者ではありません。

多くの「困ったさん」は、単にネットマナーを知らない初心者です。
そんな悪意のない相手を悪者に仕立てるような管理人なら、般若というよりは厨房でしょうね。

そんな管理人だと、無用なトラブルを自分で呼び込んで、自分で苦しむことになりがちです。
自分だけで苦しむならともかく、他人を巻き込まないようにして欲しいものです。

なまはげ
 で、その後管理人は時間を経て沈静化し、寛容という名の無関心という大人スキルを手にするわけだが、あまりにも困ったさんとの軋轢が強烈だった場合、精神をやられて常時疑心暗鬼になってしまう、またその状態。わるいごはいね〜が〜?

大人
 ネットマナーにうるさい奴ら(オレ含む)の理想の姿。
 ただ単に年を食っただけの人間は、「おおきいおともだち」と呼ばれる。思いやりに溢れ、常に冷静で、激情に流されず、他人と距離を取るのが上手く、責任と義務が完璧に果たせ、他人の話しを聞くことができ、けじめがつけられる人物。そんなやつらばかりでも気持ち悪いが、そんなやつらがまったくいないと不便なのもたしか。
 狂人の真似とて大路を走らばすなわち狂人なりとは兼好の弁だが、がんばればいつか大人になれるのだろう…。
ここで言う「大人」になるのは、そんなに難しいわけでもないです。
気の持ち方と、困ったさんへの対応のコツさえ分かれば、「大人」に近づけます。

「毒吐きネットマナー」を信じる管理人さんには、「大人」から遠ざかる人も多いですね。
「大人」への道は、訪問者への思いやりを持つことですから・・・。
他人への思いやりは、忘れないようにしましょう。

管理人が「大人」に近づけば、サイトからトラブルが減ります。
そうすれば、管理人自身も無用なトラブルから解放され、一気に楽になります。
がんばるというよりは、楽をするために「大人」になると考えると良いでしょう。

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